意外に便利で使いやすいマウス-Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse [ガジェット]
最近こんなマウスを買った。
Microsoft Presenter Mouse 8000
2006年末から出回っているマウスで、名前の通り、本体裏にMS PowerPoint用のリモコンがついているMS製のマウス。ワイヤレスでBlueTooth対応。BlueToothのドングルもついている。これで約9,000円・・のところを半額で購入。
持ち運び用にプラケースがついている。ドングルもあわせて持ち運び可
意外なことだが、こうしたマウスはあまり多くない。マウス機能を無視してリモコンに特化したものなら多くあるが、マウスがメインでリモコンがサブ的なこうしたマウスは非常に少ない。またプレゼン用リモコンは結構値段も高く、つぶしがきかないのも困る。 トラッキングはレーザーで追従性は良好。光学マウス(LED)ではうまくいかないテーブルでもきちんと動く。
ボディは携帯性を重視して作られている。この手のマウスは使いにくいのが常だが、このプレゼンターマウスは意外に使いやすいのである。確かに腹の部分にある特殊ボタンは少々押しにくいが、あまり使わないので大丈夫。電池を内蔵するので重量感もあり、操作感覚は非常に良好。
ホイールはクリック感のないもので、ぼんやりしていると勝手に回転してしまう。これだけは困る。
ホイールの手前にある小さなボタン。スクリーンのアイコンがプリントされている。このボタンでマウスモードとプレゼンモードを切り替える。プレゼンモード時にはマウス側のボタンは一切使えなくなり、逆にマウスモードだとリモコン側の操作はできない。レーザーポインターはいつでも使える。
裏返すとこのようなリモコンボタン。中央上部がレーザーポインター。下段のボタン3つはWindowsMediaPlayerの起動ボタンとボリュームボタン。
そう、レーザーポインターがついているのだ。出力は一般的な1mAで普通のドットタイプ。小さい会場なら問題ない。
マウス機能は普通にBlueToothマウスとして使えるが、リモコンはMS IntelliMouseアプリケーションを入れなければならない。私の買ったものにはVer.6.2がついていた。
これがトラブルのもとで、あっちこっちのサイトで書かれている。そのトラブルとは
PowerPointViewerで動かない
というものだった。実際私もこれでちょっと焦る(職場のPCはViewerしか入っていないので)。けれど何のことはない、今MSのサイトにあがっているIntelliMouse Ver.6.3にすればきちんと動作するのだ。
そんなわけで持ち歩くものがまた増えそうな予感だが、私のHP mini 1000には外部VGAポートがありながら専用ケーブルが発売されず(USでは発売されたがすでに品薄)、結局モバイルプレゼンはできないままなのである。
で、10月のプレゼンで初めて使ってみました。今までのワイヤレスマウス(GyroMouse)もなかなか便利だったが、さすが「Presenter」と称するだけあって使いやすいこと。レーザーポインターもあるとつい使ってしまう。おかげでこれまで以上に好評でした。
ああ、そうそう。このマウスは製造中止だったのだが、最近販売再開したそうです。今ならAmazonでちょっと安く買える。マウス単体としての性能も上々。プレゼン機能がいらなければ、それを外したものも売っています。
Microsoft Presenter Mouse 8000
2006年末から出回っているマウスで、名前の通り、本体裏にMS PowerPoint用のリモコンがついているMS製のマウス。ワイヤレスでBlueTooth対応。BlueToothのドングルもついている。これで約9,000円・・のところを半額で購入。
持ち運び用にプラケースがついている。ドングルもあわせて持ち運び可
意外なことだが、こうしたマウスはあまり多くない。マウス機能を無視してリモコンに特化したものなら多くあるが、マウスがメインでリモコンがサブ的なこうしたマウスは非常に少ない。またプレゼン用リモコンは結構値段も高く、つぶしがきかないのも困る。 トラッキングはレーザーで追従性は良好。光学マウス(LED)ではうまくいかないテーブルでもきちんと動く。
ボディは携帯性を重視して作られている。この手のマウスは使いにくいのが常だが、このプレゼンターマウスは意外に使いやすいのである。確かに腹の部分にある特殊ボタンは少々押しにくいが、あまり使わないので大丈夫。電池を内蔵するので重量感もあり、操作感覚は非常に良好。
ホイールはクリック感のないもので、ぼんやりしていると勝手に回転してしまう。これだけは困る。
ホイールの手前にある小さなボタン。スクリーンのアイコンがプリントされている。このボタンでマウスモードとプレゼンモードを切り替える。プレゼンモード時にはマウス側のボタンは一切使えなくなり、逆にマウスモードだとリモコン側の操作はできない。レーザーポインターはいつでも使える。
裏返すとこのようなリモコンボタン。中央上部がレーザーポインター。下段のボタン3つはWindowsMediaPlayerの起動ボタンとボリュームボタン。
そう、レーザーポインターがついているのだ。出力は一般的な1mAで普通のドットタイプ。小さい会場なら問題ない。
マウス機能は普通にBlueToothマウスとして使えるが、リモコンはMS IntelliMouseアプリケーションを入れなければならない。私の買ったものにはVer.6.2がついていた。
これがトラブルのもとで、あっちこっちのサイトで書かれている。そのトラブルとは
PowerPointViewerで動かない
というものだった。実際私もこれでちょっと焦る(職場のPCはViewerしか入っていないので)。けれど何のことはない、今MSのサイトにあがっているIntelliMouse Ver.6.3にすればきちんと動作するのだ。
そんなわけで持ち歩くものがまた増えそうな予感だが、私のHP mini 1000には外部VGAポートがありながら専用ケーブルが発売されず(USでは発売されたがすでに品薄)、結局モバイルプレゼンはできないままなのである。
で、10月のプレゼンで初めて使ってみました。今までのワイヤレスマウス(GyroMouse)もなかなか便利だったが、さすが「Presenter」と称するだけあって使いやすいこと。レーザーポインターもあるとつい使ってしまう。おかげでこれまで以上に好評でした。
ああ、そうそう。このマウスは製造中止だったのだが、最近販売再開したそうです。今ならAmazonでちょっと安く買える。マウス単体としての性能も上々。プレゼン機能がいらなければ、それを外したものも売っています。
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