EMONE - キーボード [ガジェット]
EMONEの弱点は、そう、最大の弱点は、キーボードだと思う。指が滑る。爪が伸びていると打ちにくい。
キーボードを替えよう、といっても外付けしかない。ポータブル機のキーだからこちらもポータブルでなくては意味がない。
いくつか選択肢を探してみた。EMONEは本体下部にUSBポートがあるので、実際の操作を想定すると、事実上USBキーボードは使えないように思う。スタンドを自作するなどで対応はできるだろうけれども。
で、ワイヤレスキーボード、ということはBluetoothキーボードが唯一の選択肢ということになる。
いくつか対象製品をリストアップして、結局買ったのがこれ。"Think Outside Pocketable Keyboard"のOEM製品"DELL XTBT01"。
キーボードと本体、このくらいの大きさで収まります
半分に折って収納可能。スタンドもついて超便利。難点は入手困難なこと(笑)
・
・
・
その他購入検討したキーボードは以下2つ。
Logicool DiNovo
一番手に入りやすい。やや高価。折り畳めず大きい。そしてなによりキーの形状がEMONEに似ていて、購入する意味がない。携帯電話やスマートフォンの入力デバイスとしてなら使えるかもしれない。
Think Outside Stowaway Universal Bluetooth Keyboard
もう会社が売却されてしまったらしい。なのでやや手に入りにくい。やや高価。二つ折りで薄型コンパクト。数字キーがない(Fnキーと併用で入力する)。パンタグラフキーボードで入力しやすい。これのOEM製品を購入。
Think Outside Pocketable Keyboard
(触ったことないので、同じような系列のPalm Pocketable Keyboardを参考にしました。形状同じです)
上記2番目と同じ会社。手に入りにくい。高価。四つ折りで非常にコンパクト。畳むとやや厚い。数字キーがある。パンタグラフキーボードで入力しやすい。
・・・・・
結局2番目のを購入したのは、最近DELLのOEMが大量に市場に流出したため、安価に入手可能になったから(私は送料込みで約6千円で入手)。
設置するとこんな感じです
まずEMONEでのペアリングにはまる(もしかしたらEMONEのマニュアルに書いていたかしら)。
・接続設定のBluetoothから、新規デバイスを選択
・キーボードの電源を入れる
・表示されたThinkOutsideKeyboardを選択して次へ
・EMONE本体側のPINコードを適当に入力
・同じコードをキーボード側でも入力して最後にENTER。するとEMONEが数秒以内に認証する
・入力デバイスにチェックして完了
キーボード側のマニュアルがありました
キーの入力感はちょっとフニャフニャなノートパソコンレベル。ヤクモノのキー以外はピッチも広く使いやすい。数字キーがないがそんなに困らない。
Deleteキーがカーソルキーの隣。ちょっと油断すると文字を消してしまう。ちょっとこの配列は困る。
なによりこのキーボード、小さいのにデバイス用のスタンドがついているんだよね。これが思ったより便利で助かる。普通にノートで作業しているのとそんなに変わらない感覚なのだ。
これでEMONEを文書作成ツールとして活用できる。日本語入力はATOKなので快適。
ただ最初に書いたとおり、EMONEはUSBポートや電源ポートが本体下部にあるので、USBメモリなんかを利用するときは、こんな感じで本体を縦置きにして使わなければならない。
まあ画面がでかいので、そんなに困らないけど。
しばらく使わないでいると、Bluetoothのペアリングをやり直さないと動かないことがある。しかもペアリング時にたくさんのBluetooth機があると(喫茶店なんかではよくあるんだよね。最近の携帯電話にはBluetoothが標準だから)、うまくペアリング出来なくて動かないことがある。
何で?
キーボードを替えよう、といっても外付けしかない。ポータブル機のキーだからこちらもポータブルでなくては意味がない。
いくつか選択肢を探してみた。EMONEは本体下部にUSBポートがあるので、実際の操作を想定すると、事実上USBキーボードは使えないように思う。スタンドを自作するなどで対応はできるだろうけれども。
で、ワイヤレスキーボード、ということはBluetoothキーボードが唯一の選択肢ということになる。
いくつか対象製品をリストアップして、結局買ったのがこれ。"Think Outside Pocketable Keyboard"のOEM製品"DELL XTBT01"。
キーボードと本体、このくらいの大きさで収まります
半分に折って収納可能。スタンドもついて超便利。難点は入手困難なこと(笑)
・
・
・
その他購入検討したキーボードは以下2つ。
Logicool DiNovo
一番手に入りやすい。やや高価。折り畳めず大きい。そしてなによりキーの形状がEMONEに似ていて、購入する意味がない。携帯電話やスマートフォンの入力デバイスとしてなら使えるかもしれない。
Think Outside Stowaway Universal Bluetooth Keyboard
もう会社が売却されてしまったらしい。なのでやや手に入りにくい。やや高価。二つ折りで薄型コンパクト。数字キーがない(Fnキーと併用で入力する)。パンタグラフキーボードで入力しやすい。これのOEM製品を購入。
Think Outside Pocketable Keyboard
(触ったことないので、同じような系列のPalm Pocketable Keyboardを参考にしました。形状同じです)
上記2番目と同じ会社。手に入りにくい。高価。四つ折りで非常にコンパクト。畳むとやや厚い。数字キーがある。パンタグラフキーボードで入力しやすい。
・・・・・
結局2番目のを購入したのは、最近DELLのOEMが大量に市場に流出したため、安価に入手可能になったから(私は送料込みで約6千円で入手)。
設置するとこんな感じです
まずEMONEでのペアリングにはまる(もしかしたらEMONEのマニュアルに書いていたかしら)。
・接続設定のBluetoothから、新規デバイスを選択
・キーボードの電源を入れる
・表示されたThinkOutsideKeyboardを選択して次へ
・EMONE本体側のPINコードを適当に入力
・同じコードをキーボード側でも入力して最後にENTER。するとEMONEが数秒以内に認証する
・入力デバイスにチェックして完了
キーボード側のマニュアルがありました
キーの入力感はちょっとフニャフニャなノートパソコンレベル。ヤクモノのキー以外はピッチも広く使いやすい。数字キーがないがそんなに困らない。
Deleteキーがカーソルキーの隣。ちょっと油断すると文字を消してしまう。ちょっとこの配列は困る。
なによりこのキーボード、小さいのにデバイス用のスタンドがついているんだよね。これが思ったより便利で助かる。普通にノートで作業しているのとそんなに変わらない感覚なのだ。
これでEMONEを文書作成ツールとして活用できる。日本語入力はATOKなので快適。
ただ最初に書いたとおり、EMONEはUSBポートや電源ポートが本体下部にあるので、USBメモリなんかを利用するときは、こんな感じで本体を縦置きにして使わなければならない。
まあ画面がでかいので、そんなに困らないけど。
しばらく使わないでいると、Bluetoothのペアリングをやり直さないと動かないことがある。しかもペアリング時にたくさんのBluetooth機があると(喫茶店なんかではよくあるんだよね。最近の携帯電話にはBluetoothが標準だから)、うまくペアリング出来なくて動かないことがある。
何で?
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