ハバネロ続き

　19日に書いたハバネロが、いよいよ干からびはじめたので、職場に持って行った。こないだの歓迎会で「こんなに辛いものがあるよ」っていった関係からだ。私の職場だけでなく近隣の職場にも持って行ってみた、
　小さなピーマンのようなかわいいスタイル。外見だけを見た人は、何か子猫を見るような目で見ていた。軽くスライスしてちょっと渡してみると、もうにおいだけで辛いことが分かったよう。辛い空気が職場に充満して苦笑された。
　仕方がないので、ヒマなときに手遊びしていたら、カプサイシンが手につきまくっていたのか、肌のあちこちにさわっただけで、その部分が火を噴いたかのように熱くなる。これがハバネロか、化学兵器のようだと思った。ワセリンなんかにこっそり入れたら、傷害罪になりそうだ（笑）。