届きました。届いたのは5月末。注文したのは昨年12月末。
元イラストは「痛印堂」のために書き下ろされた、巫女姿の暁美ほむら。フィギュア作成はコトブキヤ(壽屋)。ブキヤさんのフィギュア買うのは久しぶり。
箱。立て膝ポーズのため箱も小さめ。パッケージ右下が元絵。それと同じアングルでやや正面(印鑑は外しています)ちょっと角度を変えてあおり 台座もついていて、けれどそれにはダボなどはなく、フィギュアをただ載せるだけ。巫女服なものですから、際どい部分もありません。
印鑑会社のフィギュアなもんですから、印鑑を抱いています。このフィギュア付属品の印鑑、印面にはキュウべえさん。
今回注文したチタン印と並べてみる 右がフィギュアの付属品(プラスチック製)顔がね
この子スケール1/8なんですよ。で、グッスマのフィギュアも同じ1/8のはずなんだけど、この子のほうが顔が大きいんです。横に。コトブキヤは造形がふっくらしているようだ。
グッスマのメガほむと グッスマ側はほっそりしている さて。
メガほむにしてみるイラストのアングル正面 髪が干渉してメガネが少し横にずれる反対側から グッスマほむらのメガネを流用して、メガネをかけさせてみた。顔が若干大きいので、ちょっと眼鏡のツルが横に広がってしまう。髪パーツが少し干渉してメガネが正面を向かない。まあ、でも違和感はないか。メガネパーツ欲しかったなあ。今からでも何とかなりません?
肝心の痛印は 前回、ツゲの印鑑はほむらにしたので、今回はまどかにしてみる。けれど今回のキャンペーン、イラストの質から見れば、杏子かなぎさだったんだよなあ。
非常に軽い金属であるチタンだけれど、さすがに印鑑ともなるとずっしり感がある。
前回、前々回ともすさまじい勢いで瞬殺した痛印堂の「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ。今回はチタン印で非常に高価であること、イラストがデフォルメ版がなかったことなどが影響してか、アクセス集中で買いにくいとか、あっという間に在庫がなくなるとかはなかった。
現在も限定販売品が1カ月以上たってもまだ在庫ありなので、一時の人気はやや沈静化したのかなとも思う。
私、痛印堂さんのページからまとめて買っちゃったんですよね、これ。初日に。全部定価で9000円(フィギュア)+7800円(チタン印)+消費税。8%になって増税感ずっしりですわ。
フィギュアはamazonでも売られていて、割引があるわけです。痛印堂さん限定じゃなかったんですね。まあ、それはそうだろうなあ。
絶賛建設中 よく見えないとは思うが建設事業者5社の、右側下がコトブキヤ(壽屋) コトブキヤはもともと立川が本店で、老舗の第一デパートが2012年に閉店してから、旗艦店は事実上秋葉原になってしまった。けれど立川駅の北側に昨年から建設開始したビルの共同開発者として、こうして名を連ねているのである。
第一デパート跡地は、現在タワーマンションと商業施設が建設されている。タワーマンションは周りを圧倒するような規模の高さで、この近辺にしては非常に高価だったにも関わらず、即完売だったそうだ。
立川駅周辺もここ数年で、また大きな変化を見せるのだろう。どうなることやら。