高知県四万十市で41.0度 全国の観測史上最高(朝日新聞デジタル:2013年8月12日)

 12日午後1時42分、高知県四万十市で全国の観測史上最高となる41・0度を記録した。全国的に猛暑が続くなか、同市では、10日に40・7度、11日に40・4度と3日連続で40度超を観測。日本列島は、最高気温が35度前後となる暑さが今週も続く見込み。

 全国927の観測地点のうち、11日の最高気温が35度以上の猛暑日となったのは、3分の1にあたる297地点。地点数は今季最多。東京都心の11日の最低気温は、午後11時49分に記録した30・4度だった。過去最高で、都心で30度を下回らなかったのは初めてだ。神戸市の11日の最低気温は午前5時18分に記録した29・2度。こちらも過去最高だった。 (引用終わり)


 少し驚いたニュース。
 私の実家がある地域が、観測史上最高気温を叩き出したんだそうだ。高知県四万十市。高知県の南西にある小さな市だ。地元と言っても、観測地点は江川崎。以前の西土佐村で、私の実家のある中村とは違って、山の方なんだけど。
 だから昨日実家に電話したら、確かにえらく暑いけど、中村の辺りは江川崎ほど暑くないという答えが返ってきた。


こんな景色が広がります