ようやっと届いたよ M.I.C Gadgetから

 これでようやくiPadにCF(コンパクトフラッシュ)カードから直接写真データを参照できる。
*厳密にはいったんiPadに取り込んでからの閲覧となります。直接は読めません

 初代iPadを見たときに思ったのだが、iPadは液晶が激烈にきれいだ。そう、何というか他の「きれいな液晶」と違って、落ち着いた色合いで高級液晶の香りが漂う。この液晶を活用するにフォトビューワー以外の何が考えられようか。

 そう、デジカメの写真をチェックするのに使うのだ。そして時にはデジタルフォトフレームの代わりとして。
 だらだらと居間でネットサーフィンするためだけじゃないんです。

 しかしそれにはiPad、決定的なものが欠けている。メモリカードスロットが一切ない。


 だからAppleは純正オプションとしてフォトアダプタなる、Dockportから直接SDカードを読むアダプタとUSBアダプタを一緒に販売している。セットで約3000円。CF等のメモリカードについては、メモリカードリーダーをUSBアダプタ経由で使う。
 USBからはBuffaloのこのリーダーがきちんと動作するようだ、と言うので安いからiPadが届く前に買ってみた。

*Buffalo製は動作するものが多そう。数年前に買ったMCR-A27も動作しました。

 このアダプタ。コンパクトでMicroSDを直接させるのは便利だが、これではスマートではない。直接コンパクトフラッシュを接続できるものはないかと思い、あれこれ探してこんな会社を見つけた。


M.I.C Gadget Store