12月28日からイスラエルがガザに猛爆撃を行っている。マスゴミでは死者○百名、うち「民間人」○名が犠牲に、などと書き散らしているが、そのような区分けに何の意味もない。イスラエルによる爆撃で、ただ、人が殺されている。戦争に法的根拠を求めるのもおかしいが、しかしこの戦争はあまりにもひどすぎる。

 ガザは、ハマスの停戦後緩和されるはずだったイスラエルによる経済封鎖が引き続き、徹底的に疲弊している。ハマスがこの12月、停戦を継続せず、やむなくロケット弾攻撃を始めたのはこんなところに理由がある。

 その辺「きっこの日記」が、12/28からより詳しい内容を続けてくれているので、ぜひ一読してほしい。