*ありゃ、しばらく更新しないでいたら広告が出ちゃってるよ。

 私は子どもの頃から、政治の世界を見ているけれど。それこそ小学生の頃から。

 この間の一連の流れは、今まで見た中で一番ひどい。

 これまでの日本の政治では、ありえない。

エスポワール小池が若狭を出し子にした第三極詐欺を始めた時点で、改憲勢力が衆院3分の2を確保することは確定だったので特に驚きはない(誰かの妄想・はてなブログ版)

1.森友・加計学園問題で政治の私物化が問題になる
     ↓
2.野党各党が憲法に基づいて臨時国会の招集を政府に求める
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2.2.民進党が前原誠司を代表に選ぶ
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3.ようやく9月に臨時国会招集すると同時に国会を解散する
     ↓
4.都民ファ○ストの勢いを利用して「希望の党」とやらが出来る
*○の中には「ー」か「シ」をお好きに入れてください
     ↓
5.前原が民進党衆院議員全員を「希望の党」に合流させることを決定
     ↓
5.2.いわゆる民進党「リベラル系」も全員がこの方針に賛同する
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6.「希望の党」代表の小池百合子が民進党「リベラル系」を排除する
*この時点で「希望」が実は「絶望」「失望」だったことが誰の目からも明らかに
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7.排除された民進党議員の一部が「立憲民主党」をつくる


希望から「失望を通り越して絶望です」愛知1区の吉田氏(朝日新聞)

 「失望を通り越して、絶望も絶望ですよ」。愛知1区に立候補を予定し、希望の公認を求めていた元職吉田統彦氏(42)は3日、記者会見で不満をぶちまけた。(中略)

 立憲民主党の長妻昭氏から勧誘され、「左派ではなく中道と確認した」。吉田氏は1区に同党から立候補する決意を語った。(後略)


 とはいえ、上記のニュースを見ると、なんだかなあ、と思わざるを得ない。東京25区の立憲民主の候補者もそうなんだけど、何度も「○望」(*)にアクセスして、公認を得られないから立憲民主の公認をなんて人がいる。そもそも政策が全然違うところから立候補して、自身の中に矛盾は感じないのかねえ。
*○の中には希、失、絶のいずれかを

いろいろゴチャゴチャしているときは基本に立ち返ろう